隣の芝生は青い論
こんにちは。
木曜日です。
先週の記事はgoogleドキュメントの音声機能を利用して書いたのですが
私自信が楽しく書けたので今回も照葉舎のちょっと深い日常会話をお届け。
私:最近、隣の芝生が青くて青くて仕方ないだよね~
同:私最近、逆に隣の芝生が青く見えても
自分の芝生にミクロに商店を合わせて周りを見なくすることが
できるようになったんだよね。
私:それってどういうこと?
同:大学生の時は積極的に学生活動とかしてる人を見ると
やっぱ自分より一歩も二歩も進んでるように見えて
そこに至ってない自分に劣等感みたいな物を感じて・・・
自分がやりたいことでもないのにやるってものできない。
何かやってないのが不自然じゃないよみたいなことも思ってたし
何かやりたいと思う友達がいて一緒にやることで満足してた。
社長とか自分よりものすごく先を行ってる人だと気にならないけど
でも、隣の芝生くらいだとめっちゃよく見える。
私の周りではよく、「自分が何者か」ということを問われるけど
一時期何者になりたいのか全然わからなくて
頑張りたい気持ちはあるんだけど・・・
そんな時に隣の芝生は青いけど
ちょっとミクロに自分のやってる芝生を見ると
いっぱい面白いことあるじゃんみたいな気持ちになるんだよね。
私:それはとっても素敵だね。
同:きっと一人一人生えている植物の種類も土もできることが違って
めっちゃ面白いなーみたいなのかな距離感近くなるとすごい思う。
そうすると隣の芝生の青さとかもどうでもよくなるみたい。
私:なるほどね。
そう考えると、昔と今とではうらやましいの意味が違うのかも。
昔は自分の芝にないものつまり、才能とか特徴を
どうにかして自分の芝生にも生やそうか考えてた。
でも今のうらやましいは周りがぐんぐん伸びてるのに
自分だけ伸びていない現状に焦ってるんだろうね。
同:そういう時期もあるよ。
私は素敵な同居人をもって幸せです^^