土佐れいほく お山の手作り市 へ出店してきた話/お題:あのピンチを振り返る
どもども
特に緊張もしていませんでしたが
売れないだろうなーと保険兼暗示をかけての初出店でした。
バスフィッシングのメッカである早明浦ダムのふもと、吉野クライミングセンターの
駐車場がイベントスペースとなって開催された「土佐れいほく お山の手作り市」
結果と感想・次回に向けて
初出店 骨の売上はいかに
恐らく競合は殆どいない「骨」ジャンルのクラフト出店
売上は 1400円
出店料はペイ出来ました、ガソリン代や高速代などを入れちゃうと完全に真っ赤です笑
売上の内訳 骨とレジンで作ったペンダントトップ 1000円
脊椎1ピース 200円
骨のブローチ 200円 合計 1400円
持ち込んだ仮説・決め事
- 骨や角が好きな人は一定層いて興味を持ってくれる人は僕がやろうとしている事業に興味を持ってくれる。
- 値下げはしない
骨製品はなじみが無く基準価格がないので自分が基準をつくる - 値札は付けない
物より先に値札が見えると先入観が生まれる気がして値札は付けませんでした
1個1個付けるのが大変だと思ったのもありますが
当日の雰囲気とお客さんの反応
忌々しくもピーカンに晴れた8/12、
汗だらだらな僕と裏腹にお客さんの多くは水着・・。
会場のすぐ近くを流れる汗見川で水遊びしていたよう・・。
愚痴はここまでにして
出店者は物販・飲食の割合が4:6位の印象で
出されている商品はどれも綺麗で素敵なモノばかりでした
(さらに安い・ハンドクラフトでこの値段!?といった感じ)
お盆シーズンという事もあり大多数は子供連れ、ファミリー層でした
多くの人は物珍しさも手伝って熱心に見てくれて
子供にほらほらと少し出張博物館な雰囲気、子供はピアスやバングルよりも
アナグマの頭蓋骨など骨そのものに興味深々で
おじいちゃんに鹿の頭蓋骨をねだる子も
、大人の方単体でよく見てくれる方は
猟師に興味があったり、林業や農業など近い職種の方達
正直、ファミリー層・真夏という条件だと「物」より「飲食」の方に
なってたなーという印象でした。
少なくとも僕の商品を買ってくれて売り上げと言う物が出来たのは嬉しかった
のですが、それよりも小さくても繋がりが出来た事の方が嬉しかったです
次回に向けて
今からは骨を使って何かを作るよりも、カッコよくディスプレイする。
骨そのもののカッコよさが伝わるモノを作りたいと思いました。
今回売れなかったものは、ミンネ・iichiで売っていきます
まぁ写真撮るの大変で避けていたのですが反応が見たい気持ちが高まっています
次の出店は9月鳥取 Y pub and hostel の金太郎夜市になりそうです
出店中写真とってたのですが、携帯を落とす失態・・・
戻り次第 更新します
今週のお題:あのピンチを振り返る
過去夏に起こったピンチを思い出してみると
小学生の頃、友達の家に向かうのに自転車で田舎坂をビューっと下っていたら
下道との合流から出てきたタクシーにがっつり接触して軽く吹っ飛んだ事かな
無傷なのが幸いで、近くにいた親にしっかり怒られました。
皆下り坂は気持ちいいけど気を付けてね!