骨に関する言葉への疑問とアレコレ/今週のお題

骨の言葉への疑問　魚の標本も綺麗・・・

どもどもー！猟師回ですよ

今日はお金のハナシじゃないですよ

今日は骨好き、ボーンコレクターとして言葉も蒐集し始めて疑問に思った事を

結構ある骨にまつわる言葉

ぱっと思いつくのは

骨が無い、無骨、骨が折れる、

肉を切らせて骨を断つ、換骨奪胎

　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなに思いつかなくてちょっと調べた

イメージとしては、骨＝中心・大事な部分・根性に通じると思います。

先日TVを見ていたら、

「自分は無骨なので・・・そんな所で勝負したいと思います」

ぱっと受け取ったのは、不器用な自分なりの・・・
無骨＝不器用？　　　骨が無い＝根性が無い

殆ど意味は変わらないのに微妙に意味が違う

なんなら、無骨は肯定的な使い方をしていました、骨が無いって書くのに

もし

「自分、くらげなんで」とか「自分、みみずなので」「自分、アメーバなんで」

「、ベトベトンなんで」「メタモンなんで」「アクアネックレスなんで」

 だったらそうは行きませんよねー

なんかしっくりこないから

ググってみた

無骨

１ 骨ばってごつごつしていること。また、そのさま。「節くれだった―な手」→カクカクしてる事ね
２ 洗練されていないこと。無作法なこと。また、そのさま。「―な振る舞い」→なるほどね
３ 役に立たないこと。才のないこと。また、そのさま。
「我―なりといへども…君王の死を救ひ」〈曽我・五〉
　→自虐とか卑下する言い方ですね
４ 都合の悪いこと。また、そのさま。　

　→ほんほん　　　　　　　　　　　　　　　　　　コトバンクより

やっぱりネガティブなイメージで良さそうです。
骨が無いヤツは洗練されてない・・・いいですね
脊椎動物が誕生してから常にブラッシュアップされてる骨は洗練されてないわけない

なんで、肯定的な使い方？

ぱっと思い浮かんだのは、鉄道員-ぽっぽや-での高倉健の名セリフ

　「自分、不器用ですから」この言葉が転じて？

見た事ないけどね！

とか、自分の弱さを受け入れてる事が？

とか何ですかね。
取りあえずそんな所に置いておきます

 

ついでに骨の意味とは

１ 火葬にした死者のほね。「お骨を拾う」

1. ２ 物事をうまく処理する要領。呼吸。勘所。「骨をつかむ」「運転の骨をのみこむ」

1. ３ 芸道などの急所。奥義。また、それを習得する能力。

   1. 「天性その―なけれども」　　　　　　　　　　　　　goo辞書
      
      

   2. 1.

      体の支えとなり器官を保護する、カルシウム分の多い組織。

       「腰の―」
   3. 2.

      全体を支える、しっかりしたもの。

      • 器物などの心(しん)となって支える材料。「屋台(やたい)の―」「傘の―」「扇の―」。物事の中核。

         「論文の―になる部分」
      • 物事にたえる気力。気骨(きこつ)。

         「―のある人物」
   4. 3.

      骨が折れること。苦労。

       「―を惜しむ」
   5. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　google
2. 　　だそうです。あんまり新しい発見はないですね笑

4. minne-PILOT BONE WORKS

    

5. そうそう、最近はminneにイベントに出した商品をせっせこUPしてました
6. 良かったら見てください
   https://minne.com/@tera-hone
   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PILOT BONE WORKS　てらした

今週のお題／残暑お見舞い申し上げます

ちょっとお題の意図が見出せませんが、岡山県でも県南（岡山市・倉敷周辺）

では温度が全然違うそうです、去年住んでいた岡山市のシェアハウスも

無茶苦茶寝苦しかったんですよね、

（男4人寿司詰め・クーラー無し・風抜け悪しもあるけど）

県南の皆さん、残暑見舞い申し上げますー

言っても日中はこっちも熱いんですよ・・

あー長野に行きたーい、長野に住みたーい　山に辺りね

ヒルクライムの聖地だし、山も自転車も気温も低くて羨ましいぞー

一昨年登った八ヶ岳、今でも最高だーーー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんとした山登り知りたい　　てらした