連絡網と小さなドキドキ
はじめまして。2番手担当です。
人生で初めてのブログです。
優しい気持ちで見ていただけると幸いです^^
今日は村の河川愛護デーでした。
河川愛護デーは地区ごとに道路や神社のお掃除をする日です。
(地区によって内容は少し異なります。)
移住者が気軽に地元の人と仲良くなれるいい機会なので
私はこの日が結構楽しみです。
今回は一緒に作業した方と話した「連絡網について」を少し深堀してみたいと思います。
皆さんが幼稚園や小学校の時のクラスの連絡網はありましたか?
いわゆる上記のようなやつです。
私の小学生の時はまだ全員に電話番号が載っているものが普通に配布されていました。
お話した方の娘さんの時は前後の人の番号のみが載ったものだったそうです。
最近のお母さん方に聞くとlineグループやメールの一斉送信で連絡がくるのだとか!
連絡網はもうほとんど消滅しているのかもしれません。
子供の頃、友達と遊びたくて連絡網とにらめっこしながら
誰に連絡しようか悩んだのを覚えています。
私は小さいころからびびりなので
「○○ちゃんがでてくれたらいいな~お兄ちゃんとかでたらどうしよう」
とか考えて電話する子でした^^
なかなか繋いで人にあたると・・・もうwww
でも今考えると幼い私にはこの「小さなドキドキ」を乗り越えることは
大事な過程だったと思うのです。
今の子供たちはどうやって遊ぶ約束するのかな?
子供同士ではなくお母さん同士でlineしてしまうのだろうか?
「ちっちゃい不安→小さなドキドキ→小さい勇気→できた!」
の経験はどんどん便利なもの・決められているルールに奪われてしまうのかな?
なんてことを考えた今日でした。
みんなの周りに小さなドキドキが溢れますように^^