映画を年間10本も観ない僕が好きな映画の話
どーも猟師回です。
今日は時間も押してますのでちょっと好きな物の話を
題名の通り、僕は映画をあまり観ません
AmazonPrime会員なのでアニメとかドキュメンタリーとかは良く観ます
その中で偶に映画をポチッとするのですが、最後まで集中してみるのは
年に10本もありません。(そういう意味で10本)
本題の映画ではないのですが、
THE YELLOW MONKEYの再結成ドキュメンタリー「オトトキ」
すごく良かった、
リアルに聞いていた世代じゃないけど、
兄弟の影響で中学生くらいからベスト盤を聴いて、吉井ロビンソン、吉井和哉と緩く追いかけてました
「THE YELLOW MONKEY=吉井ロビンソン=吉井和哉」
の一括りでした、まぁ吉井和哉のファンです
だってカッコいいじゃないですが、年を重ねるごとに、艶だして、
あんな柄シャツがエロく着こなせる人なかなかいない。
吉井和哉のファンの自分がひっくり返されたのが「オトトキ」
当たり前だけど、バンドで吉井和哉以外のメンバーがいて、その中に其々の背景と
メンバー同士の背景があるんですよね。
このドキュメンタリーを観た後やっとTHE YELLOW MONKEYのファンになった気がします。
本題はこっち
なんでこの映画が好きになったのか
きっと、自分の経験でうっすら気付き始めたことを
同じように思ってる人がいて、映画として分かりやすく示してくれたからだと思います
「スラムドッグミリオネア」
観たのも結構前で細かい設定は覚えていないけど
*一応ネタバレ?
スラム出身の青年がクイズミリオネアで1000万獲得する話(多分もっと高い)
スラム出身で学校にも通っていない彼がなぜ賞金獲得出来たのか、
日々の生活に答えが散らばっていて、彼はそれをしっかり覚えていた
それが、仕事中に流れていたニュースであったり、人が話していた事
幼少期の体験であったり。スラムであっても何一つ無駄な事は無く
それを情報・経験として彼は受け止められていた。
自分の文章では本当の面白さ、メッセージを汲み取れてないかもしれないけど
僕が受け止めたメッセージはかなり日常行動に反映されている。
脳みそを変えて貰っている。
そんな映画の話でした。
もうちょっと安ければ映画館も頻度上がるのになぁ