猟期：～2/14 裸のナイフは危ないぞ
こんばんは、猟師回です
2月入って鹿はポロポロ獲れています。良い事です。
最近物欲が凄くて、というかPC系の買い替え時を強く感じてます・・・。
今のPCは6年前のダイナブックcore i3 個人事業主になって色々ソフト触ってると
遅れる、カクつく、止まる。うーん
最近は7万円位でi7やらRyzen５やら積んでて魅力的。軽いみたいだし。
そんな感じで本題へ
当たり前だけど・・
剥き身のナイフは危ない
鹿の頭骨を剥くのにビクトリノックスのペティナイフ使ってます
薄くて、ステンレスでよく切れる！
細かい所にも手が届くよいナイフです。
・・・・・・・・ケースが無い事を除いて
つい先日、暗所でバックを掴もうとして間違えてナイフを掴んで
軽く指を切っちゃって（完全に管理のミスなんだけど）
ケースを買う事にしました
ナイフと同じビクトリノックス：フローリストナイフケース 700円くらい
サイズ感もぴったし、中でナイフが躍らなくて安心です
締め付け防止金具の大切さが身に染みた・・・
先日くくり罠獲れた鹿
＊刺激の強い画像だから気になる人は見ないでください
伝わりますかね、
殆ど足が取れちゃってて、あとはアキレス腱だけで繋がっている状態でした
半矢に近い負傷獣を出すところでした・・危ない危ない
そうなった理由がこちら
締め付け金具の中に、締め付け防止金具代わりのシングルスリーブが
入り込んで、鹿の脚をワイヤーで締め付けてしまったせいだったのです。
僕の締め付け防止金具を軽く見たせいで起きていました・・。
要改善です。
林業を調べるのが面白い
この本凄く面白かったです。
この本が繰り返し「補助金が経営者、技能者の創意工夫を奪っている」と記している
のですが、林業の多くは補助金が無いとやっていけない旨の事も言っており
厳しい現状と日本に適した林業の方法を模索していました
僕の今年の努力目標の一つに山を買うがある。
僕も林業、この本で言う生活林を作っていきたいなぁ。
ささっと 猟師 てらした
